シェークの卓球ラケットの削り方

卓球ラケットのシェーク(シェイクハンドグリップ)の削り方は、グリップを持ってスイングした時に指や指の付け根にあたるブレード下部を加工します。(全く削らない方も多いです)

シェークの削り方は紙やすりで滑らかにする程度

卓球ラケットの削り方は、彫刻刀やカッターナイフを使うのでは無く、ヤスリでなでるように滑らかにします。
シェイクハンドは全く加工しない卓球選手も多くいますし、気になる方だけ紙やすりで少し角を滑らかにする程度の場合が多いです。

ペンの卓球ラケットの削り方

卓球ラケットのペンの削り方を紹介します。
ペンホルダーの場合は、削らないと人差し指の横の部分が痛くなってしまいます。
試し打ち程度なら、ラバーの切れ端を指とラケットの間に挟み試打すると痛くならないです。
数時間かけて削っても、最初の数分で理想の飛び方と違う場合もあります。
最初の試打では削らずに、以前のラケットと交互に打ち比べてみても良いです。

ペンの削り方は少しずつ慎重に加工する

削り方を解説します。
卓球ペンの持ち方の画像の人差し指の第一関節と第二関節の間の指が当たる部分(ブレード下部の角)を削ります。
まず最初の削り方は、彫刻刀もしくはカッターナイフを使い少しずつ角を滑らかにしていきます。
加工時のケガ防止のため、刃が向いている方向を持たないで下さい。
指が痛くならないようにブレード下部の角を削ったら、次はヤスリを使用します。
やすりは、サンドペーパー(紙やすり)を使用して、最初は目が粗い紙やすりで滑らかにしていきます。
最後に目の細かいやすりで、仕上げます。
卓球ラケットの削り方のコツは、削っている途中で何度も握ってみて、少しずつ削る事です。
削り過ぎてしまうと元に戻せないので、慎重に少しずつ加工して下さい。
ラケットを正面から見てグリップ左側の親指が当たる角は、ほんの少しやすりがけするだけでほとんど削らない人も多いですし、少し削る人もいます。

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