クリッパーＣＲ ＷＲＢの卓球ラケットレビュー

クリッパーＣＲ ＷＲＢとは、木材七枚合板のスティガの卓球ラケットです。
重量は９０ｇ前後で、少し重さがあります。
クリッパーＣＲＷＲＢのレビューをします。
木材７枚合板で、よく弾みます。
基本的には、クリッパーウッドに似ているという感想です。
ＣＲ加工がしてあるので性能に少し違いがあります。

クリッパーウッドと卓球ラケットの比較

クリッパーウッドの卓球ラケットに比べ、やや弾みとスピードを増して打球感が少し硬くなっています。
クリッパーウッドはよく弾み、よくしなります。
打球感はミドルからややソフトくらいという印象です

クリッパーＣＲの卓球ラケットとの違いをレビュー

クリッパーＣＲはクリッパーＣＲ ＷＲＢに比べると重心が手元寄りにあります。
そのためＷＲＢより全体の重量が少し重くても、そんなにラバーとラケットの重さを感じません。

クリッパーCRのＷＲＢ加工についての感想

クリッパーＣＲ ＷＲＢはＷＲＢ加工のため、グリップ部分が空洞になっていて重心がやや外側になります。
全体の重量は軽くなりますが、重心が先端よりになるため実際の重量より少し重さを感じます。
遠心力が働くため、スイングが円を描いて振りやすいです。
スティガ社以外のラケットでもグリップが空洞になっているものはたくさんあります。


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