ハイブリッドＮＣＴレビュー

ハイブリッドＮＣＴとは、木材９枚合板のスティガの卓球ラケットです。
重量は９５ｇ前後で、重さがあります。
ハイブリッドＮＣＴのレビューをします。
木材９枚合板で、スピードがよく出てかなり弾みます。
クリッパーＣＲ ＷＲＢより弾むという感想です。
木材ラケットにしてはハードな打球感ですが、しなりがあり回転をかけやすいです。
ハイブリッドＮＣＴのグリップは、ＷＲＢのようにやや空洞になっています。

ＮＣＴは卓球ラケット加工方法

ハイブリッドＮＣＴとは、nano composite technologyというスティガ独自のラケット加工方法です。
許シン選手がキョウヒョウＮＥＯ３を貼って使用しているオフェンシブＮＣＴにも、同様のＮＣＴ技術が使用されています。

ハイブリッドＮＣＴ比較レビュー

ハイブリッドＮＣＴとティモボルＡＬＣと比較レビューします。
弾みは、ハイブリッドＮＣＴの方が弾みます。
スピードは、ティモボルＡＬＣの方があります。
打球感はどちらもハードですが、ティモボルＡＬＣの方がハードで硬いです。
しなりは、ハイブリッドＮＣＴの方がしなります。
ハイブリットＮＣＴは木材のしなりの感覚を残したまま、ティモ・ボルＡＬＣより弾みをアップさせたという感想です。

ハイブリッドＮＣＴスティガ

ハイブリッドＮＣＴやオフェンシブＣＲなどのスティガの卓球ラケットはしなりがあるものが多いです。
クリッパーウッドなどのスティガ（ＳＴＩＧＡ）のラケットは、プロ卓球選手にとても人気があります。

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