卓球粘着ラバー

現代卓球において、粘着ラバーはとても重要な役割を果たしています。
世界ランキングのトップ8の中で7名のプロ選手が粘着ラバーを使用しています。(2010年)

卓球の試合における粘着ラバーのメリット

卓球の試合で勝つためには、先手をとらせない事と先手を取る事が重要です。
粘着ラバーはラバーの表面が粘着でベタベタしているためハイテンションラバーに比べて、ツッツキやストップが浮きづらく小さく返球できます。
つまり粘着ラバーは、相手に先手を取りづらくさせるというメリットがあります。
表面の粘着成分のおかげで、こちらが先手をとるための台上ドライブが打ちやすいというメリットが粘着ラバーにはあります。
基本的には、前陣中陣向きです。

粘着テンションラバー

以前の粘着ラバーはスピード補助剤のグルーを塗ってスピードを補っていました。
天極3や狂彪3(狂豹3)などの粘着ラバーです。
ITTFが後加工についてのルール改正をしました。
そこでスピードを補うために、粘着テンションラバーの藍鯨2天極NEO3キョウヒョウNEO3が発売されました。

粘着ラバーに合うラケット

粘着ラバーに合うラケットについて説明します。
粘着ラバーとラケットとの相性は、よく弾む木材ラケットや、アリレートなどのカーボンラケットと相性が良いです。
様々な組み合せがあるので、自分にしっくりくるように色々な卓球ラケットを試してみると良いです。
王皓馬琳許シンはミッドファーストぐらいの弾む木材五枚合板の卓球ラケットで、馬龍張継科とハオ師などの選手はアリレートカーボンラケットを使用しています。


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