シェークハンドの握り方を解説 深めと浅めに握るグリップ
卓球ラケットのシェークハンドグリップの握り方は、深めに持つ握り方と、浅めに持つ握り方があります。
どちらの方が打ちやすいか、しっくりくるか、スイングしやすいか、返球が安定するかは各個人差がありますので、自分に合った握り方を色々と試してみて下さい。
プロ卓球選手も握り方は浅かったり深かったりと様々です。
ペンホルダーの握り方 日本式と中国式
ペンホルダーの握り方は、シェークと同じように深めに握る持ち方か浅めに握る持ち方があります。
さらに、バック面の中指と薬指と小指を伸ばす握り方と、指を少し曲げてボールを握るように持つ握り方があります。
日本式ペンは、指を伸ばす握り方がやや多い傾向があるようです。
フォアドライブの打球時に、ラケット面が安定するためです。
中国式ペンは、王皓選手や馬琳選手のようにバック面の裏面打法を使用するため、指を少し曲げる握り方が多いです。
卓球ラケットの握り方でも特殊な物
卓球ラケットの握り方は、基本的にシェークかペンかですが、さらに違うグリップ形状の変形ラケットもあります。
変形ラケットのハンドソウやテナリー
ハンドソウやテナリーなどのさまざまな握り方の変形ラケットも発売されています。
卓球ヤサカのハンドソウラケットです。
独特の形状をしていて、ピストル形に持ちます。
カーブやシュートなどの曲がるドライブが打ちやすいです。
重量は95g〜105gと重めです。
卓球ニッタクのテナリーラケットです。
グリップ部分が曲がっている形状です。
シェイクのように握る事もできますし、ペンのように握る事もできます。
カーブドライブとシュートドライブが打ちやすいです。
重量は約90g前後です。
96式横握拍です
SANWEIの変形ラケットです。
テナリーに似ていますが、さらに特殊な形状をしています。
約100g前後と重さがあります。
珍しい変形ラケットです。
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